甲州ワインビーフの牛カツ
先日、甲斐市にある小林牧場に見学に行きました
甲州ワインビーフはワインを作るときに出る、ブドウの搾りかすを飼料として与えることで、柔らかく臭みの無い赤身のお肉になるそうです
山の南斜面に位置する、牧場はとても景色が良く、美味しい水と環境が美味しく育てるとおっしゃってました
実際、甲州ワインビーフの肉は、柔らかく旨みがあり、ビストロバガブーの牛カツにぴったりです
西洋ワサビの効いた、ソースとも相性バツグンで、あっさりと食べられます
ビストロバガブーでは、牛1頭から3kgほどしかとれない、「カイノミ」という部位を使っています
フランスではバベットと呼ばれ、ビストロでは親しまれている、とても美味しい部位です
ランチでもディナーでもご用意できますので、是非お試しください。
牛カツテイクアウトにして山荘で赤ワインと合わせると無限にのめて
しまえてヤバいです。(笑)